Ableton Live 10のMIDIエフェクト『スケール』

 

こんにちは、NY在住でDJと楽曲Produceを生業としている “DJ Kaz Sakuma” です。

(僕の詳しいプロフィールとNYでの活動などについてはこちらからどうぞ!)

 

このサイトでは、日米のレコードレーベルからの

楽曲リリースを数多くこなしているプロデューサーである

僕自身の経験と知識をもとに、

現代のクラブミュージックのトラック制作についての手解きをしていきます!

 

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Ableton Live 10のMIDIエフェクト『スケール』

以前の記事

スリーコードの王道パターンを使って簡単なコード進行のMIDI入力

のなかで、

王道のスリーコードを使った簡単なコード進行というものに関して触れてみましたが、

今回は、スケールというものについての初歩的な解説をしてみようと思います。

 

ですが!

僕のこのサイトではあまり音楽理論について難しい話はしたくないですし、

逆にそういった知識がなかったとしても音楽が作れるのがDTMの良いところ

だと思っていますので、

難しい音楽理論がわからない人でも

音階を外すことなく、理論上正しい音階でメロディーを入力するための

手助けをしてくれる魔法のMIDIエフェクトである

『スケール』というエフェクトの使い方について解説してみたいと思います!

 

『スケール』ってなに??

では、

そもそも『スケール』とはいったい何なのか?といいますと

音楽理論上の決まりごとで、日本語だと『音階』と呼ばれるもので

楽曲の基準となる音(これをキーといいます)から1オクターブ内にある音の並び

のことなんですね。

 

そしてこの『スケール』には、たくさんの種類があります。

ですが、

このサイトのテーマである現代のクラブミュージックで使われる『スケール』は

だいたいの場合において

『メジャースケール』または『マイナースケール』

この2つのどちらかに分類されると考えていいでしょう。

日本語だと、『長音階』と『短音階』と呼ばれるものですね。

 

「1オクターブ」は「12の音」で音で構成されていますが、

この『メジャースケール』と『マイナースケール』に関して言えば

1つのスケールの中には「7音」が含まれます。

つまり、わかりやすく言うと

「1曲のなかでは7音しか使えませんよ」という意味になります。

(※ただし、その他のスケールには「5音」で構成されるものもあります。)

 

『メジャースケール』と『マイナースケール』

では、

私たちが普段よく聴く現代のクラブミュージックのスケールには

『メジャースケール』と『マイナースケール』というものがあることが

なんとなくわかったと思うのですが、

この2つのそれぞれの特徴やルールはどんなものなのかをみていきましょう!

 

『メジャースケール』

まずは、『メジャースケール』

 

↓Cの音を基準とした『Cメジャースケール』

 

こちらは明るい響きの音階ですね。

 

ピアノやMIDIキーボードの鍵盤の

隣り合う音を「半音といい(例えばファは隣り合うので半音違いですね)

一つ飛ばした音を「全音といいます(は、黒鍵を間に挟むので全音違いです)

が、この『メジャースケール』の場合のルールは

 

『全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音』

という7つの音の組み合わせになります。

基準となる最初の音が変わっても、この並び方のルールは変わりませんので

「ゼンゼンハン、ゼンゼンゼンハン」

という感じでルールを覚えてしまうとのちのちラクでしょう♩

 

『マイナースケール』

対して『マイナースケール』ですが、

こちらは暗いというか切なげな

メランコリックな響きと表現されることが多いスケールです。

 

そして私たちが現代音楽でよく耳にするこの『マイナースケール』には

なんと、大きく2種類

『ナチュラルマイナー』と『ハーモニックマイナー』

が存在するのですが、

ことEDMやHipHopといったジャンルにおいては

どちらかというと『ハーモニックマイナー』の方が主流と言えるでしょう。

この2つの音階はほぼ同じで、1音だけの違いになります。

 

『ナチュラルマイナー』

ナチュラルマイナー』の音階

全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音

 

↓Cの音を基準とした『Cナチュラルマイナー』

 

 

『ハーモニックマイナー』

対して、

ハーモニックマイナー』の音階

こちらはナチュラルマイナーの第7音目が半音上がったもので、

全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音(+半音)

という並び方になります。

 

↓Cの音を基準とした『Cハーモニックマイナー』

 

繰り返しになりますが、

ことEDMやHipHop、またはPopsといった現代音楽においては

どちらかというと『ハーモニックマイナー』の方が主流と言えるでしょう。

 

 

まとめ

ということで、

普段私たちが耳にする現代音楽には『スケール』という

「1曲のなかでは7つの音しか使えません」

というルールが存在していて、

その種類は主に

『メジャースケール(長音階)』と『マイナースケール(短音階)』があり、

さらに

『マイナースケール』には主に

『ナチュラルマイナー』と『ハーモニックマイナー』があるというわけです。

 

それでは、

ちょっと難しい理屈が並びましたが、

このややこしいルールを覚えられない・・・

という方に嬉しい悲鳴のMIDIエフェクト『スケール』というものが

Ableton Live 10にはデフォルトで装備してあるので

その使い方については

上の方に貼ってある動画を参考にしてくださいね!

 

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