Ableton Live 10でAkai MPCのスイングを得る

 

こんにちは、NY在住でDJと楽曲Produceを生業としている “DJ Kaz Sakuma” です。

(僕の詳しいプロフィールとNYでの活動などについてはこちらからどうぞ!)

 

このサイトでは、日米のレコードレーベルからの

楽曲リリースを数多くこなしているプロデューサーである

僕自身の経験と知識をもとに、

現代のクラブミュージックのトラック制作についての手解きをしていきます!

 

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Ableton Live 10でAkai MPCのスイングを得る

今回は、

日本が世界に誇るサンプラーでありドラムマシンである『Akai MPC』の

独特のスイングを『Ableton Live 10』のなかで再現する方法について

解説して見たいと思います!

 

が、その前に!

『Akai MPC』と「スイング」という言葉について簡単に説明しておきますね。

 

『Akai MPC(エムピーシー)』とは

まずは、『Akai MPC(エムピーシー)』について

平成生まれの若い方々は知らない方も少なくないと思いますが、

1990年代のHipHopやR&Bといったジャンルの名プロデューサーが

こぞって使っていたのが『Akai』のサンプラーシリーズでした。

 

その中でも、ドラムマシンと一体化されたタイプのサンプラーが

この『MPC』と呼ばれるシリーズで、

古くはDJ Premier(ディージェー・プレミア)という名プロデューサーが

『MPC 60』というマシンを使って

数え切れないほどの名曲をつくっていたという話はあまりにも有名です。

 

かくいう僕自身も、今ではすっかり『Ableton Live』愛用者の一人ですが、

かつては『MPC 3000』と『MPC 2000』という

マシンを使っていましたので、

この『MPC』独特のスイングについてはよくわかる方だと思っています。

 

こういったマシン達です↓


アカイ AKAI サンプリングマシン MPC2000XL 【中古】【SS1903T】

 


【中古】AKAI / MPC3000 【S/N 69715-00415】【渋谷店】

 


AKAI/MPC X

 

「スイング」とは

はい、では次に、「スイング」という言葉の説明をしますと、

これはジャズミュージックでよく使われる言葉や感覚で、

ネットで検索すると「体が揺れ動くようなリズム感を形容することば」

と出てくるかと思うのですが、

僕的には「(少しモタる感じの)タメのあるリズム感」だと解釈しています。

 

まぁ、言葉でいくら説明しても分かりづらいですから、

以下でさっそくみていきましょう!

 

Akai MPCのスイング感

では、「Ableton Live 10」内で、実際にループを組んで

『MPC』のスイングをかけていない場合と、かけた場合の

2パターンを聴き比べてみましょう♩

 

まず、こちらがスイングをかけていない場合(ストレートな状態)↓

 

そして、スイング(のパターンの中の1つ)をかけた場合↓

 

さらに、また別なパターンのスイングをかけた場合↓

 

どうですか?一番上のストレートな状態はベタッとしていますが、

二番目か三番目へとだんだん揺らぎが強くなっていくのがわかりますよね!

スイングをかけた方は、明らかにリズムにタメがあって

独特のグルーブ感が生まれてくる、というイメージだと思います♩

 

では、これを「Ableton Live 10」の中で

どのように設定するのかを、以下でみていきましょう!

 

「Ableton Live」内での『MPC』スイングのかけ方

「Ableton Live 10」の画面左の「Places」と書いている下の「Packs」をクリックし、

右側の詳細欄から「Core Library」→「Swing and Groove」→「MPC」を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、上の画像のように「MPC Swing」と書かれた

様々なスイングのパターン(約60種類)が表れます!

実はこんな機能が「Ableton Live 10」には内蔵されていたんですね〜。

 

これらはクリックするとパターンを視聴できますので、

気に入ったパターンをMIDIクリップ内にドラッグするだけでOK!

すると瞬時にその選んだパターンのスイングがクリップ内で反映されて再生されます♩

 

また、下の画像の赤マルの部分の「」ボタンを押すと、

 

 

 

 

 

 

こんなかんじで詳細のビュー(グルーブ・プールといいます)が表れます↓

 

 

 

 

 

 

このグルーブ・プールの中に気に入ったスイングパターンをドラッグしていき、

スイングの変更はその下のクリップビューの右側の部分でできます

 

 

 

 

 

 

 

また、各機能の詳細は以下の通りです↓

 

 

 

 

 

 

  • Groove Name: グルーブの名前
  • Base: グルーヴ内のノートが測定されるタイミング解像度を決定します
  • Quantize: グルーブが適用される前に適用される「ストレートな」クオンタイズの量
  • Timing: このグルーブを使用しているクリップに対して、グルーブのパターンが影響される度合い
  • Random: このグルーブを使用しているクリップに対して、ランダムな揺らぎが適用される度合い
  • Velocity: クリップ内のノートのベロシティー(強弱)に影響する度合い
  • Global Amount: グルーヴ・プール内のグルーヴ全てのセッティングの全体的な強度の設定

 

以上が、各機能の詳細になります。

 

まとめ

というわけで今回は、

「Ableton Live 10」で「Akai MPC」のスイングを得る方法

について解説してみました!

 

ぜひこのやり方で「MPC」のスイングやグルーブ感を取り入れてみてください♩

上の方に貼ってある動画も併せて観てみてくださいね。

 

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