1.『Ableton Live 10』のインストール方法について(Mac / Win)
Ableton Liveを購入後の最初の作業となるインストール方法について、マックとウィンドウズ両方のやり方についてわかりやすく説明しています。
2. 基本操作画面『アレンジメントビュー』についての初歩的な説明
Ableton LiveでDTMをするうえで、大半の作業を行う画面であるアレンジメントビューについて、大きく分けて4つのセクションをそれぞれわかりやすく説明しています。
3. 環境設定で『言語』と『テーマ』の変更の仕方
Ableton Liveは6ヶ国語の言語に対応しており、テーマ(背景の色味)も5パターンの中から自由に選択することができるので、それぞれの設定の仕方を説明しています。
4. 『エクスポート』自分がつくった楽曲ファイルの書き出しの仕方
Ableton Liveのなかで制作したトラックを、1つのオーディオファイルとして書き出すことをエクスポートといい、その書き出し方をわかりやすく解説しています。
5. 『オーディオ クリップ』についての初歩的な説明
DTMでは、操作画面上に時間軸に沿って音声ファイルを貼り付けていくことでサウンドを鳴らすことができ、Ableton Liveではその貼り付けた1つ1つの音声ファイルのことをオーディオクリップと呼びます。
6. MIDI(ミディ)キーボードを繋いでみよう!
DTMをするうえで欠かすことのできないとても便利な機能であり、電子音楽の共通言語とも言えるMIDI(ミディ)についての初歩と、外部キーボードの接続方法についてわかりやすく解説しています。
7. MIDI(ミディ)でのリアルタイムレコーディングの初歩
前章で繋いだMIDI(ミディ)キーボードを使って、実際にリアルタイムで入力しながら録音する方法をわかりやすく解説していますので、レコーディングの練習をしていきましょう。
8. MIDI(ミディ)でのステップレコーディングの初歩
前章で行ったリアルタイムでの録音方法とは別の、再生を停止した状態でキーボードで入力してく方法であるステップレコーディングについてわかりやすく解説しています。
9. DAWで外部キーボードを使わずにステップレコーディングする方法
前章で行ったステップレコーディングを、ここでは外部キーボードを使わずにパソコンのマウス入力のみで進めていく方法をわかりやすく解説しています。
10. 便利なインストゥルメント『Simpler』を使ってみよう!
サンプル音源やオーディオファイルをMIDIとして扱えるようにするためのとても便利なインストゥルメントであるシンプラーについてわかりやすく解説しています。
11. 音を補正するための『EQ』を使って要らない周波数帯のカット
DTMで楽曲制作をする際には、たくさんの楽器パートを同時に再生していくことになりますが、その際に、各楽器パート同士の音域がぶつかり合ってお互いに悪影響を及ぼすことを防ぐために、音域を補正するためのエフェクトであるEQを使って、各楽器パートの余分な音域をカットし、楽曲をスッキリと聴かせるための方法ついてわかりやすく解説しています。
12. 音割れを防ぐ『リミッター』エフェクトについての初歩的な解説
各楽器パートの音声信号が一定の値を超えてしまうと音が割れて聴きにくいサウンドになってしまいますので、その音割れを簡単に防ぐことのできるエフェクトであるリミッターについての初歩的な解説をしています。
13. スリーコードの王道パターンを使って簡単なコード進行のMIDI入力
いくつかの鍵盤を同時に鳴らすことを和音(コード)といい、違ったコードを鳴らしていくことをコード進行といいますが、3つのコードを使った王道とされるパターンの1つを例にして、そのMIDI(ミディ)入力の仕方についてわかりやすく解説しています。
14. 簡単なコード進行に沿って『ベースライン』を付け足してみよう!
前章で組み立てたコード進行に、今度は低音楽器であるベースのフレーズ、ベースラインを付け足していくやり方をわかりやすく解説しています。
15. 『Ableton Live 10』でオーディオインターフェースを認識させる
DTMを行っていくうえで、パソコンからの音声信号をスピーカーに送るための装置であるオーディオインターフェースというものがゆくゆく必要になってきますので、その装置をAbleton Live側で認識させるやり方についてわかりやすく解説しています。
(収録時間 全2時間14分)