こんにちは、NY在住でDJと楽曲Produceを生業としている “DJ Kaz Sakuma” です。
(僕の詳しいプロフィールとNYでの活動などについてはこちらからどうぞ!)
このサイトでは、日米のレコードレーベルからの
楽曲リリースを数多くこなしているプロデューサーである
僕自身の経験と知識をもとに、
現代のクラブミュージックのトラック制作についての手解きをしていきます!
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Contents
【Ableton Live 10.1】便利な新機能の使い方を3つ実践!
今回は、
前回の記事と動画
「【Ableton Live 10.1】新しく統合された『Delay』エフェクト」
に引き続き、
『Live 10.1』から変更された
とても便利な新機能の使い方を3つ実践してみました!
詳しくは目次の上の動画もみてくださいね。
『Live 10.1』から変更された新機能
数字キーでブレークポイントの値を入力できるようになった
まず1つ目は、
BPMやボリュームの変更をする際に
ブレークポイントの値を、数字キーで入力できるようになった
という点です。
ブレークポイントの上にカーソルを置いた状態で両指クリックすると
「Edit Value(値を変更)」を押します↓

すると、
下の画像のようなかんじで、
ウィンドウ内で好きな値を入力することができるようになりました!

これはとても便利になりましたねー!⤴️
アレンジメントオーバービューのサイズ変更
2つ目は、
アレンジメントオーバービューのサイズ変更についてです。
いままでなら、パソコンのキーボードの「+」「ー」ボタンでしか
「ズームイン」や「ズームアウト」が出来ませんでしたが
『Live 10.1』からはなんと、
トラックパッドでのピンチ操作で「ズームイン」や「ズームアウト」が
できるようになりました!
これで、よりスムーズな「ズームイン」や「ズームアウト」が
可能になりましたねー!⤴️
使いやすくなったショートカットキー
「H」キーで全トラックのフォルドと解除(高さを変更・解除)
これが↓

こうなる↓

「W」でオーバービューの幅を調節可能になった
これが↓

こうなる↓

「Z」で選択した波形をズームイン
これが↓

こうなり↓

さらにある一部分を選択して「Z」で↓

こうなる↓

逆に小さくしたいときは、「X」で戻していきます。
さらに「X」でクリップが元の状態の大きさまで戻ってくれます。

これもとても便利になりましたねー!⤴️
まとめ
はい、以上のようなかんじで今回は
Ableton Live『10.1』の新機能
操作に関する3つの変更点の使い方を実践してみました!
すでに、Ableton Live『10.1』を導入しているという方は
これらのやり方をマスターしてみてください。
また、これから「Ableton Live」を買おうと検討中の方は
バージョン『10.1』以降、このようなかんじでどんどん
便利になってきていますので、
ぜひ購入する際の参考になればと思います。
詳しい解説は目次の上の動画もみてくださいね。
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