本格的にDTMをするなら揃えていきたい3つの「周辺機器」

 

こんにちは、NY在住でDJと楽曲Produceを生業としている “DJ Kaz Sakuma” です。

(僕の詳しいプロフィールとNYでの活動などについてはこちらからどうぞ!)

 

このサイトでは、日米のレコードレーベルからの

楽曲リリースを数多くこなしているプロデューサーである

僕自身の経験と知識をもとに、

現代のクラブミュージックのトラック制作についての手解きをしていきます!

 

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本格的にDTMをするなら揃えていきたい3つの「周辺機器」

前回は、

DAWソフトでDTMをする上で必要なマシンのスペックについて

ということで、

主に「Ableton Live 10」、その他DAWソフトを使ってDTMをする上での

マシン(=パソコン)の最低限必要なスペック(=性能)の目安

について、お話をさせていただきましたが、

 

今回は、

「周辺機器」について、なるべく分かりやすく、お話ししてみようと思います!

 

MIB生徒
うわ〜、四字熟語でてきたよ。。

 

ってなりそうですが、

単純に、DTMをするときに「パソコンにつなげる道具」ということです。

 

MIB生徒
そっかそっか、でもたくさんあるの?

 

いえ、タイトルにもあるように、ここでは大きく3つの道具

  • ミニキーボード
  • スピーカー
  • オーディオインターフェース

DTMを本格的に始めていきたいのであれば、これらの3つを

だんだんと揃えていきましょう!というお話です。

(なにせ、最初はパソコンやDAWソフトも買い揃えなければいけませんからね。。)

 

ではさっそく、以下で一つ一つ順を追ってみていきましょう〜!

 

3つの道具について

① ミニキーボード

これはUSB対応の「MIDI キーボード」と呼ばれるものであれば、

どういったものでも、どういった大きさでもよいので

楽器屋さんなんかに足を運んでみて、実際に見たり触ってみて

自分の指にしっくりくるものを選ぶのがいいかなと思います♪

 

究極の場合、外部MIDI キーボードなしでも入力することはできるのですが、

感覚的にメロディーや和音を鳴らす意味でも

MIDI キーボードはあった方がいいでしょう。

 

では僕自身の環境を例にすると、

大きいもの(49鍵)と小さいもの(32鍵)の2つを持っています。

まず大きい方がこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

機種名は、YAMAHA USB KEYBOARD STUDIO「KX49」

(価格:日本では約1万円くらい)

 

 

 

 

 

 

 

つなぎ方は、こういったタイプの「USBケーブル」というものを使って

 

 

 

 

 

 

キーボードの裏側にあるポートに挿し込んで

 

 

 

 

 

 

 

もう一方の平たい方をパソコンと繋ぐだけ!

そうするとお互いが認識し合って、電源はパソコン側からケーブルを経由して供給されます。

 

それから、もう一つのミニキーボードはこちら↓

(4年ほど前にNYの楽器屋さんで購入して今でも使っています)

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?小さいでしょう?

 

機種名は、M-AUDIO 「Keystation Mini32」

(価格:日本では5000〜6000円くらい)

 

 

 

 

 

 

こういった小さなものでも充分MIDIの打ち込みはできます♪

というのもDTMでは、リアルタイムで演奏するわけではなく

あくまでもパソコンに入力し、その後でいくらでも修正や編集ができます。

なので、こういったちょっとしたミニキーボードさえあればOKなんですね!

 

現行のモデルはデザインが新しくなったみたいですね↓


M-AUDIO Keystation Mini32 MK3 32鍵盤 MIDIキーボード 【Mオーディオ】

 

 

② スピーカー

次にスピーカーです!

これは、言ってみればピンキリなので

DTMをやり始めの頃には慌てて買い揃える必要はないので、

じっくりと考慮して、選んでいけばよいでしょう。

 

ただし、選ぶ際に一つだけ重要なことがあります!!

 

それはどういった点なのかというと、

モニタースピーカー」というものを選びましょう、ということです。

 

もう少し正確にいうと、

パワードモニタースピーカー」と呼ばれるものです。

 

MIB生徒
パワード?モニター?

 

はい、ではまずモニターについて!

簡単に言うと、音楽を作るため、つまりモニタリング(状態を把握すること)するための仕様

こういった楽曲制作用のスピーカーのことを「モニタースピーカー」と呼びます。

 

じゃあ、「モニタースピーカー」とはどういうものなのか?

つまり、素材となる音や、DAWで再生する音を「正直に」「素直に」「装飾なく」

耳に届けてくれるスピーカーというわけです。

 

なぜ、「素直な」音を出すスピーカーが必要なんでしょうか?

それは、スピーカーの音にクセがあると処理をミスってしまうから!なんですね。

例えば、

低音がめちゃめちゃ強調された音を出すスピーカーを使ってモニターしたら?

「低音もバッチリ♪」

と思って、別な環境で再生してみたら、、

 

MIB生徒
あれ?ぜんぜん低音が充分じゃない。。

 

ということになってしまうので、

制作する際には、できるだけ「装飾なく」「正直で」「素直な」音を出してくれる

「モニタースピーカー」と呼ばれるものを選びましょう、ということです!

 

では、もう一つのパワードとはどういうことなのか?

この「パワード」とは、スピーカー自体にパワー(電源)スイッチがあること、

なんですね!

 

つまり、スピーカー1本1本がひとつの楽器である、と考えてもらえばいいでしょう。

民生用のオーディオ装置に付属されている赤と白の細〜い線だけを繋げば音が鳴るような

そういったものではなく、

ひとつの電子楽器として電源スイッチが搭載されているモニタースピーカーのことを

パワードモニタースピーカー」と呼ぶんですね!

 

ここまで、なんとなく理解できましたか?

 

では僕が使っている「パワードモニタースピーカー」を例にしてみてみましょう。

※正確には、「過去に使っていた」です。(2019年8月28日に追記)

こういったスピーカーです↓(けっこうデカイ)

 

 

 

 

 

 

 

機種名は、Yamaha 「HS80M Powered Monitor Speaker」

(価格:日本では1本約2万円くらいですが、現在は生産終了されているかもしれません。)

 

裏側にそれぞれ電源🔌のスイッチがありますよね↓(赤マルの部分)

 

 

 

 

 

 

 

こういった「パワードモニタースピーカー」と呼ばれるものを

じっくり選んで、ゆくゆくは購入していきたいですね。

基本的にYAMAHAの「モニタースピーカー」は信頼性も高く

大きさの大小問わずレコーディングスタジオで使われている確率も非常に高いので、

YAMAHA製品は個人的にもオススメです!

 

(類似商品はこちら↓)


YAMAHA HS5 ブラック 2本ペア

 

そして、2019年現在、一回り小さいサイズのモニタースピーカーに

買い替えましたので、そちらも追記しておきますね!(2019年8月28日に追記)

新しく、「KRK Systems」というメーカーの「Rokit 5」というモデルに買い替えました。

 

黒と黄色のカラーリングが印象的なモデルで、

アメリカではかなり定番のモニタースピーカーとされています。

この「Rokit」シリーズは、僕はもともとYAMAHAのものを買う以前にも「Rokit 6」という

モデルを使っていたのですが、「Rokit 5」と「Rokit 6」の違いは単に大きさが違うという点のみです。

今回は、引っ越した部屋があまり広くないため、一回り小さいサイズのモニタースピーカーに

買い替えたという単純な理由で、あまり深い意味はありません。(笑)

※この記事の一番下に「Rokit 5」の写真を追加しています。

 

③ オーディオインターフェース

3つ目、最後は「オーディオインターフェース」と呼ばれるものです!

 

MIB生徒
オーディオはわかるけど、インターフェースってなに??

 

ってなりますよね!

じゃあどんな見た目をしているのか?

先ほどの写真をもう一度みてみましょう↓

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
MacBook Proの右横に、黒色とシルバーの手のひらくらいの大きさの箱?

がありますよね!

これが、「オーディオインターフェース」と呼ばれるもの!

(または「サウンドカード」などとも呼ばれますね。)

メーカーや品種によって若干かたちは異なりますが、だいたいこのような見た目で

DTMをする人のパソコンの横には必ずといっていいほど置いてあるもの。

 

これは、

スピーカーの購入と並行してセットで考えたいアイテム

なぜかというと、

パソコンとスピーカーの間にかます機材だからです。

 

つまり、

どういう働きをしてくれるものなのか、というと?

DAWソフト(パソコン)の中で組み立てて再生する楽曲のデータ情報を

人間の耳で聴こえる音声信号に変換し

尚かつ音の劣化やノイズを省いて

クリアな状態でスピーカーまで信号(音)を届けてくれる機材

ということなんですね!
 
 
 
MIB生徒
でもパソコンの内臓スピーカーでも音楽を聴けるし、ヘッドフォン挿すところもあるけど?

 

はい、たしかにDAWで組み立てた音はそのままパソコンの内蔵スピーカーや、

イヤフォンジャックを通して聴くことができます。

とはいえ、いくら高価なパソコンと言えども、

音楽を作るために「モニタリング」できるほどの装備は、標準では備わっていません。

 

なので!

DTMで楽曲制作をするためには、

まず、それなりのパソコンが必要であり、

音を正しく聴き取るためのモニタースピーカーが必要であり、

そういったスピーカーで音を鳴らすためには、

その間にかますサウンドカードが必要になってくるということなんですね!

 

どうですか?オーディオインターフェースについてなんとなく理解できましたか?

 

では僕が使っている「オーディオインターフェース」を例にしてみてみましょう。

機種名は、「APOGEE(アポジー)」というメーカーの「duet 2(デュエットツー)」で、

(値段:日本では約8万4000円くらい)

Macユーザー向けとして、信頼性のあるサウンドカードとして知られていましたが、

2018年以降Windows10対応ドライバが発表されました!👏👏👏👏

なので、Mac、Win問わずおすすめのサウンドカードと言えます!!!

 

APOGEE公式サイト(英語)でduetの紹介動画がみれます。

 

こういった極めてシンプルなデザインです↓

 

 

 

 

 

 

 

手前側にヘッドフォンを差し込む部分があり、

真ん中のシルバーの丸いホイールをポンっポンっと押すと

ヘッドフォン、スピーカー、外部入力、、などに切り替えができて、

ホイールを回すと音量調節ができるという

操作自体はいたって簡単なものなんですね!

 


APOGEE DUET 安心の日本正規品!

 

では、どう繋ぐのかというと?

 

 

 

 

 

 

 

上の画像の一番右がUSBなので、ここからUSBケーブルを使ってパソコンへとつなぎます。

それから、真ん中の平たい端子がスピーカーへ繋ぐためのケーブル端子です。

 

もう一度先ほどの画像を見てみると、

赤マルで囲んだ部分、ここにケーブルを挿してスピーカーへと接続するかたちです!

 

 

 

 

 

 

 

スピーカーへと繋ぐためには「フォーンケーブル」という、

下の画像のようなケーブルをサウンドカードの挿し込み口に挿します。

 

 

 

 

 

 

 

もう一方をスピーカーの裏側のインプット(赤マル)という部分に挿してあげるだけ!

 

 

 

 

 

 

 

以上が、「オーディオインターフェース」の役割りと、接続の仕方の説明になります!

 

はい、そして、これが僕の2019年8月現在のDTM作業場の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前に使っていた「YAMAHA」のモニタースピーカーに変わり「Rokit 5」を導入しました。

MacBook Pro、キーボード、パワードモニタースピーカー、オーディオインターフェース

それぞれを極めてシンプルに配置しています。

 

ちなみに、モニタースピーカーの下に置いている白いカゴは、99セントショップで買ってきた

ただのプラスチックのカゴを逆さまにして、椅子に座ったときにスピーカーの上部の黒い部分

つまり高音成分が出力される部分が自分の耳の高さに来るように高さを調整しています。

 

この章のまとめ

というわけで今回は、

「本格的にDTMをするなら揃えていきたい3つの周辺機器

ということで、以下の3つ

  • ミニキーボード
  • パワードモニタースピーカー
  • オーディオインターフェース

についての説明をしてみました。

 

パワードモニタスピーカーとオーディオインターフェースについては、

値段も高額になってきますので、ゆくゆく購入していければいいでしょう!

まずは、順番的にも値段的にもミニキーボードをひとつ手に入れて、

MIDIの入力や編集作業に慣れていきましょう!!

 

というわけで、次回はいよいよ「ミニキーボードを使ったMIDIの入力方法」

について解説していきたいともいますので、

もしまだ「MIDI」について飲み込めていない人は、もう一度

DTMにおける「MIDI」とは何なのか?についての初歩的な説明

を読み直してみてくださいね♪

 

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