スリーコードの王道パターンを使って簡単なコード進行のMIDI入力

 

こんにちは、NY在住でDJと楽曲Produceを生業としている “DJ Kaz Sakuma” です。

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楽曲リリースを数多くこなしているプロデューサーである

僕自身の経験と知識をもとに、

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スリーコードの王道パターンを使って簡単なコード進行のMIDI入力

今回は!
 

今までけっこうリズム系の打ち込みの仕方を中心にやってきましたので、

この辺でコード進行というものに触れてみようかなと思います!

 

MIB生徒
コード進行とかって難しそう。。

 

ってなりますよね、でも今回は、タイトルにもあるように

王道パターンと呼ばれるものなので、難しく考えずに

覚えてしまえば、OKです!

 

まず、3つのコード(和音)で構成される進行(ループ)のことを

スリーコードという言い方をします。

 

物事にはすべて王道と呼ばれるものがありますが、

この「スリーコード」の中にもやはり

王道の進行」と呼ばれるものがいくつかあって

今回は、その中の一つの進行の仕方を例にして

4小節のループを組み立ててみることにしましょう!

 

それではさっそく!

 

808のドラムパターンをあらかじめ用意

まず、

今回は「コード進行」の章ということなので、

省略のためドラムだけはあらかじめ組んでおきました♩

 

Ableton Live 10にデフォルトで入っている、

ローランドのドラムマシンの名機『TR-808』(通称ヤオヤ)のMIDI音源

これですね↓「Drums」に入っている「808 Core Kit」

 

 

 

 

 

 

 

を使って下の画像のようにパパッと組み立てました↓

 

 

 

 

 

ドラムだけで一度聴いてみましょう♩

 

こんなかんじで、シンプルなリズムを組み立てたので

この上に、ピアノのコードを乗せていくのが今回の本題です!

 

王道のスリーコード進行『C-F-C-G』

ここからいよいよコードを乗せていきます。

まず、

わかりやすくピアノの音が良いかと思いますので、

こちらもAbleton Leve 10にデフォルトで入っているピアノ音源のなかから

「Instruments」→「Electric」→「Piano & Keys」→「MKⅠ4 Simple Piano」

 

 

 

 

 

 

これを選択してトラック内にアサイン(当てはめること)しました。

 

こういう柔らかい音色(ねいろ)のピアノの音です♩

 

はい、これでピアノ音源をアサインするところまで進みましたので、

コードを入力していきましょう。

 

今回は、王道のスリーコード進行のうちの一つ『C-F-C-G

この進行で組み立ててみます。

※これ、4つのコードのようですが、Cが2回使われているので

合計3つのコード、つまりスリーコードですよ。

 

下の画像の赤マル部分の、小さなヘッドフォンマークをON(青色)にしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

Macにつないだミニキーボードでコードの確認をして、

まず最初のコード「C」=「ドミソ」

これは学校の音楽の時間なんかでも習ったと思いますが、

英語表記だと「CEG」になりますね。

 

基本的にメジャーコードだけで進行していく場合は、

一番下の音を「ルート」と呼び

ルートの音から4度上がったところが2つ目の音

さらにそこから3度上がったところが一番上の音

という構成音の配置自体は変わりません

 

要は、この配置のまま、3つの音が一緒に音階を移動していく

というイメージですね!

簡単に言うと、これが『コード進行』というものなんですね。

 

では、次に「F」のコード

早く組み立てるために、「C」のコードをそのままコピーして↓

 

 

 

 

 

3つすべてを選んだ状態で、そのままの配置を崩さずに5度上げます⤴︎

 

はい、一番下のノートが「F」の音階にくるところまでですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてMIDIノートを少し伸ばしてみました。

 

次は、もう一度「C」がくるので、

頭の「C」コードをコピーして、「F」の後ろに来るように貼り付けます↓

 

 

 

 

 

 

そして最後に「G」のコード

同じようにコピぺして、3つ一緒に7度上げます⤴︎

 

 

 

 

 

できましたね!

これで一度ピアノだけで聴いてみましょう♩

 

明るい綺麗な響きですね。

 

ノートの置き換えをしてみる

これでも十分OKですが、今回はせっかくなので

「ノートの置き換え」をやってみます。

 

MIB生徒
ノートの置き換えって何??

 

はい、これは

一つのスリーコードのなかで

その構成音である3つの音階の「オクターブ」を「置き換える

というやり方で、

現代のクラブミュージックではよく使われる手法なので

この機会に一つの知識として覚えておきましょう。

 

では、実際にどういうことなのかというと

下の画像の赤い矢印の「C4」、この音の響きが少し高いのでミュートさせて

 

 

 

 

 

 

 

 

その代わりに、1オクターブ下の「C3」(上の画像の赤マルの部分)に

移動させてみました。

つまり、「C4」を「C3」に、同じ「Cの音同士」で置き換えたかたちです!

これはあくまでも同じ音階同士の間のみ使えることなので、

音階を変えてしまうとコードが変わったり「不協和音」になってしまうので注意です!

 

同じように「G」のコードも、一番上の音が高いので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「D4」をミュートして、「D3」に置き換えてみました。

 

この状態で、聴き比べてみましょう♩

これがもともとの修正前↓

 

そしてこちらが、ノートの置き換えを行った方↓

 

どうですか?

どちらも同じ『C-F-C-G』の進行ですが、

ノートの置き換えを行うと全体の音階の上がり下がりが滑らかになる印象ですよね♩

 

これだけだと、少し退屈なループになりますので、

最後の「G」のコードに少しだけアクセントを入れてみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像の赤い矢印の部分だけをミュートして、

この部分だけを元々の「D4」に戻してみます。

 

聴いてみましょう♩

 

どうですか?

ちょっとしたアクセントになりましたよね!

 

では、最後にドラムと一緒に聴いてみましょう♩

 

まとめ

こんなかんじで、今回は

「スリーコードの王道パターンを使って簡単なコード進行のMIDI入力」

を実践してみました!

 

簡単な3つの進行でも、こういった「ノート置き換え」を

ちょっと行うだけで、自分らしいループが作れたりするんですね!

これをヒントに、コード進行のMIDI入力の練習をしてみてくださいね。

 

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